【鳥刺し】など食べた『男女7人発症』 「カンピロバクター」食中毒 店を3日間営業停止処分に… (2/2ページ)
(画像:カンピロバクター 提供:東京都健康安全研究センター)
また、汚染された食肉に触れた手や調理器具を介して、他の食品に2次汚染することもある。
感染後、症状が現れるまでの潜伏期間は、2日から7日程度だ。
なお、今回の平均潜伏期間は、食事後45時間47分。
神経障害を引き起こすこともカンピロバクターによる食中毒の主な症状は、腹痛、下痢、おう吐、発熱など。
(画像:イメージ)
初期症状は風邪と似ているため、間違われることがある。
特に下痢は、1日に10回以上続くことがあり、1~3日間続く。
また、感染後数週間で、ギラン・バレー症候群という神経障害を引き起こすこともある。
通常の加熱調理で死滅そして、カンピロバクターによる食中毒を予防するためには、
・生肉や加熱不十分な鶏肉料理を避ける。
・食肉は、他の食品と調理器具や容器を分けて調理・保存。
・食肉を取り扱った後は、手やまな板や包丁を十分に洗う。
・食肉に触れた調理器具は、使用後に洗浄・殺菌。
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なお、カンピロバクターは乾燥に弱く、通常の加熱調理で死滅するため、しっかりと加熱することが大切だ。