【べらぼう】新之助の生涯、服部半蔵(有吉弘行)は何者?歌麿ならではの絵…8月31日放送回の各シーン解説 (4/8ページ)
血なまぐさい斬り合いは野暮なお侍さんに任せて、江戸っ子はどこまでもカラッと行こう。世を混乱に陥れようとする策謀に負けず、蔦重もまた難局を切り抜けたのでした。
丈右衛門だった男は長谷川平蔵(中村隼人)が射止め、江戸市中の混乱は収束していきます。
黒箱の中身は「死を呼ぶ手袋」
「今ごろ上手くやっているかな?」先週、大崎に黒箱を渡した一橋治済。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
一方、大奥では大崎が高岳を訪ね、先週の黒箱から「死を呼ぶ手袋」こと亡き徳川家基(奥智哉)の籠手を取り出しました。
わざとらしく毒をほのめかし、調べさせる(高岳に疑惑が向けられる)と脅して松平定信の老中就任に同意させます。
とっくに処分したかと思っていたら、まだ持っていたんですね。
かくして定信が老中になるかと思いきや、言うに事欠いて「首座でなくては嫌だ(意訳)」などとのたまいました。田沼に米を送らなかった芝居と言い、なかなか老獪になってきましたね。
今は反田沼で結束?しているけれど、定信の台頭は危惧している一橋治済(生田斗真)は「田安家十万石を献上するならば考えなくもない(意訳)」と牽制。こちらも相変わらず一筋縄ではいきません。