滅びゆく名門の誇り…反骨の貴族・大伴家持が『万葉集』に託した最後の歌【後編】 (1/7ページ)

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滅びゆく名門の誇り…反骨の貴族・大伴家持が『万葉集』に託した最後の歌【後編】

日本最古の歌集『万葉集』の編纂者と伝えられる大伴家持(おおとものやかもち)。その出自は、神代以来、大王(天皇)家に仕え、親衛隊とも称された軍事貴族・大伴氏である。家持に受け継がれた精神は、常に天皇家の安泰に向けられていた。

彼が生きた奈良時代は、天皇制が成熟する一方で、藤原氏を中心とした権力闘争が激化していた時代でもあった。家持は、ときに一族の暴発をいさめながら、幾度もの政変に翻弄されつつも大伴氏を生き延びさせたのである。

【前編】の記事はこちら↓

「万葉集」編纂者で反骨の貴族・大伴家持の壮絶人生──左遷・密告・そして汚名【前編】

[後編]では、『万葉集』に残された和歌を手がかりに、そんな家持の心情をたどっていく。

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