『べらぼう』蔦重、定信、京伝、歌麿…それぞれの“尽きせぬ欲”とは?その「欲」から始まる新展開【前編】 (6/7ページ)

Japaaan

曲亭馬琴『國文学名家肖像集』wiki

クリエーターたちの「創作欲」に再び火を付けること

蔦重は次の狙いは、鶴屋と手を組んで“創作の世界”から身を引いたクリエーターたちに、もう一度「やる気」を起こさせること。

クリエーターにとっての“欲”とは、自分を認めて欲しいという承認要求もあるでしょうけれど、何よりも描きたい!書きたい!創りたい!と湧き上がってくる“創作欲”。

まず、二人が狙ったのは、落としやすい山東京伝です。冒頭でご紹介したように、煙草入れ店を開業する京伝のための資金集めの宴と称し、たくさんのファンを座敷に呼びました。

NHK大河べらぼう公式サイトより

ファンの“モテのスコール”の乗せられて、すっかりまたクリエーターとしての仕事をすることになった京伝。

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