モラハラ被害者が語る、「最も心を傷つけられた行為とは?」ー夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関する実態調査(第3報) (4/9ページ)

バリュープレス



図2:直近で配偶者からモラハラを受けたのはいつ?(男女別)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNjQyNDQjODMxODdfZVNVRHZ6dGd6US5wbmc.png ]
※実際の質問:Q. 最近で配偶者からモラハラを受けたのはいつですか?(単一回答)
(夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関する実態調査 ©レゾンデートル株式会社)

注目すべきは「1年以上前」と回答した人の割合です。女性が32%、男性が22%と、女性のほうが過去の出来事を記憶している割合が高くなりました。
男性は比較的「最近の出来事」に意識が向きやすいのに対し、女性は過去の経験を「今の関係の一部」として抱え続ける傾向があるのかもしれません。

誰かの言葉や態度に傷ついたとき、その痛みは時間とともに薄れるどころか、形を変えて心の奥に沈んでいきます。
思い出したくないのに、何かの拍子に記憶が呼び戻される。
女性の回答には、そんな“長く続く痛み”の存在がにじんでいます。

モラハラは、繰り返される出来事だけでなく、一度の出来事が心に残り続ける点にこそ、問題の根深さがあります。


4. 最も心に残った行為(男女別) ― 男性は「責め立て」、女性は「否定や威圧」


最も心理的ダメージを受けた行為を尋ねた結果、男性では「小さなミスや行動を責める」が18%で最も多く、「侮辱・人格否定」17%、「無視・会話拒否」17%、「大声で怒鳴る」13%が続きました。
女性では「侮辱・人格否定」21%、「大声で怒鳴る」20%、「小さなミスを責める」17%が上位を占めました。
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