『べらぼう』二人の固い絆が切れた──歌麿にとっての”招かれざる客”は愛する蔦重だった…【前編】 (6/6ページ)

Japaaan

自害した恋川春町(岡山天音)の思い、若い頃から支えてくれた須原屋市兵衛(里見浩太朗)の「もう一度、田沼様のときのような活気ある江戸が見たい」という思い、不景気で衰退していく吉原を救いたいという思い……蔦重も、さまざまなものを背負っているのです。

それは決して、「自分の手柄にしたい!」「自分が儲けたい!」だけではありません。

けれども、「世にため人のため!この思いを叶えなければ」という焦りがあると、リミッターが外れてしまうのが蔦重。もともと、人の思いに鈍感ですが、「俺が頑張らねば!」と暴走して失敗するようなところがあるのでハラハラしますね。すれ違っていく蔦重と歌麿の思い。

NHK大河「べらぼう」公式サイトより

【後編】では、さらに歌麿を追い詰めていく「招かれざる客」を、考察します。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

「『べらぼう』二人の固い絆が切れた──歌麿にとっての”招かれざる客”は愛する蔦重だった…【前編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、べらぼう蔦屋重三郎横浜流星喜多川歌麿江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る