古代の天皇陵、実はほとんどが別人の墓!それでも宮内庁が頑なに学術調査を拒む理由【後編】 (1/5ページ)
初代神武天皇から飛鳥時代最後の文武天皇まで、42人の天皇の約9割が別人の墓に葬られている可能性が高く、本来の墓(真陵)が特定されている天皇は、わずか5名・4基に過ぎない。
なぜ、このようなことが起きてしまったのか。そして、なぜ陵墓を管理する宮内庁は、その問題に正面から向き合おうとしないのか。本稿では、この謎を2回に分けて考察していく。
※【前半】の記事↓
古代の天皇陵、実はほとんどが別人の墓!それでも宮内庁が陵墓と言い続けるのはなぜ?【前編】[後編]では、宮内庁が頑なに陵墓・陵墓参考地への学術調査を拒む理由について述べていきたい。
[前編]で述べてきたように、陵墓および陵墓参考地への立ち入りや学術調査は、宮内庁によって厳しく制限されている。
