「べらぼう」オタクぶり全開!松平定信の“蔦屋耕書堂は神々の集う神殿”に泣き笑い【後編】 (7/7ページ)
相変わらず、負けず嫌いなところはそのまま。
やれやれ食えねぇお人だというような呆れ顔の蔦重でしたが、夢中になって、あれもこれもと黄表紙をたくさん手に抱える定信に苦笑しているのも面白かったです。
定信はさっそくカゴの中でホクホク顔で黄表紙を開いてましたね。九郎助稲荷にもナレーションで「硬軟併せ持つオタク」と言われてました。
今までも憎たらしい反面、「黄表紙大好き」で憎めない一面をたまに見せてくれていましたが、蔦重とのやりとりでみせてくれた定信。井上祐貴さんが見事にハマり役だったと思います。
待ちきれずニコニコで黄表紙本を読む定信 NHK大河「べらぼう」公式サイトより
立場を超えて蔦重と定信が「なんか面白ぇ本を作りましょう」とああでもないこうでもないと「案思(あんじ)=創作の元になるアイデア」の意見をかわして盛り上がっているところをみてみたいなと思いました。
自分では最高の案思だと思って夢中になって語るも蔦重にダメ出しされて、カチッとくるきれる定信とか「べらぼう:もしも◯◯◯だったらシリーズ」スピンオフでやってくれないかなと願いつつ、来週はいよいよ最終回ですね。
予告編では蔦重の旅立ちというのになにやら「屁!」が全面にでてきているのですが、どのような最後になるのやら。さみしいですが、最終回が楽しみですね。
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