なぜ伊勢神宮が「日本人の総氏神」と称され別格扱いされるのか?——神社と神様の素朴な疑問【前編】 (4/6ページ)

Japaaan

亡くなった妻・伊邪那美命(いざなみのみこと)を追って黄泉国(よみのくに)を訪れ、そこから逃げ帰った伊邪那岐命が禊(みそぎ)を行った際、左目から天照大神右目から月読命(つくよみのみこと)鼻から素戔嗚尊(すさのおのみこと)の三貴子が生まれたと伝えられているのです。

国生みの神・伊邪那岐命と伊邪那美命(Wikipedia)

天照大神は、伊邪那岐命から高天原(たかまがはら)の統治を委ねられます。その五世の孫にあたる神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)が、初代天皇・神武天皇であるとされます。

このような系譜から、天照大神は日本皇室の祖神と位置づけられ、日本人とは深い縁で結ばれていると考えられてきました。

しかし、天皇家と一般の国民、すなわち私たち日本人との間に、どのような関係があるのかと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

日本の天皇家は、神武天皇以来、万世一系とされる特別な存在です。

「なぜ伊勢神宮が「日本人の総氏神」と称され別格扱いされるのか?——神社と神様の素朴な疑問【前編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、古代日本日本神話氏神神道伊勢神宮カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る