「豊臣兄弟!」小一郎はなぜ藤吉郎を恐れた?信長お忍び現場作業!テンポの良さに期待大の第1回を考察 (8/8ページ)
劇中では「ただの足軽」に過ぎない藤吉郎ですが、ここに武士と非武士の明確な違いが浮き彫りになっていました。
ここで引き返さなければ、修羅の道を進むことになる……実に懸命な判断ながら、小一郎はどういう訳か修羅の道へ引き戻されてしまうのです。
第1回放送「二匹の猿」全体的な感想
天下を統一し、全国の諸大名をひれ伏させる豊臣兄弟。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
3年ぶりの戦国作品ということで、楽しみにしていた「豊臣兄弟!」。しかし一方で「また秀吉がらみか」「他の戦国大名や武将もとりあげて欲しい」……という食傷気味な思いも正直ありました。
しかしいざ始まってみると、テンポがよくて飽きさせず、またキャラクターの個性がわかりやすく楽しめます。
冒頭に30年後の「栄華」を見せてから、貧しい青年時代にさかのぼるという趣向も嫌いではありません。
OPは戦国時代の昂揚感を表現する映像とBGMで楽しませてもらいました。細かな演出や工夫については、繰り返し見ていくうち鮮明になっていくことでしょう。
第2回「願いの鐘」では、皆さんお待ちかね?の桶狭間が予想されます。尾張中村に戻った小一郎は、直(白石聖)とどんなやりとりを交わし、修羅の道へと戻っていくのか……これから一年間、みんなで一緒に楽しんでいきましょう!
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan