【豊臣兄弟!】あの“迷い”は史実の豊臣秀長への布石——なぜ小一郎は戦に向かった?直が突きつけた問い (9/9ページ)
直の言葉は小一郎の“根っこ”を照らす。NHKT大河「豊臣兄弟」公式サイトより
最後に……豊臣秀長は、温厚・誠実・思慮深い人物として、戦場での派手な武勲よりも、豊臣政権を支える冷静な判断や調整力、計画力が評価されました。
実際に、表舞台に登場するのは、信長の家臣として兄の秀吉が頭角を表し始めた頃と伝わります。
今回、ドラマで鮮明に描かれた小一郎の「迷い」は、将来的に史実の秀長の人物像を表す布石なのかもしれません。
次回の4話「桶狭間!」。いきなり勇猛果敢な侍ぶりを発揮して手柄を立てる……とは、到底思えない小一郎。もしかしたら、「腕」ではなくその「知」でなにか働きぶりを見せてくれるのでしょうか。
「豊臣兄弟!」ついに桶狭間、父の敵討ちなるか?次回1月25日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
