【豊臣兄弟!】あの“迷い”は史実の豊臣秀長への布石——なぜ小一郎は戦に向かった?直が突きつけた問い (2/9ページ)

Japaaan

明るく「願いの鐘」を鳴らし兄弟を見送った母と姉妹。NHK大河「豊臣兄弟!」公式サイトより

兄弟の初恋の人同士が、姫と侍女の関係に

清洲に到着した藤吉郎、小一郎、直は、織田家に使える武士・浅野長勝(宮川一朗太)の屋敷を訪れます。

そして、直は「侍女がみな喧嘩するか泣いて逃げ出すか」くらい、振り回しキャラの長勝の娘・寧々(浜辺美波)の侍女になることに。

寧々の前でデレる小一郎に腹を立てた直は、寧々に「こちらの方は?」と問われて「許嫁です!」と、自分ではっきり答えるのが直らしくて笑える場面でした。

ご存じのように、直は小一郎の幼馴染で初恋の人ですが、ドラマのオリジナルキャラクターで実在の人物ではありません。

“芯がまっすぐで意思がはっきりしていて、嫌なことは嫌やという性格”という設定。

以前、直を考察した記事でも書いたのですが、“派手さはないけれども芯の強さを持つ直は、後年「秀吉の名補佐役」と称される秀長の人物像と静かに呼応している”ように見えます。

そんな直は、負けず嫌いな感じの寧々と、どのような化学反応を起こしていくのでしょうか。

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