【豊臣兄弟!】あの“迷い”は史実の豊臣秀長への布石——なぜ小一郎は戦に向かった?直が突きつけた問い (3/9ページ)
寧々の侍女となった直。今後の展開はいかに。NHK大河「豊臣兄弟!」公式サイトより
太陽と月が運命の軌道に乗り動き出す「豊臣兄弟!」のオープニングで、藤吉郎(秀吉)は太陽、小一郎(秀長)は月を思わせるデザインの映像があります。
確かに、出世街道を爆進していく秀吉と、それを陰で支える秀長は、太陽と月のようなイメージに例えるとぴったり。
実際、この「豊臣兄弟!」に合わせて岐阜県の大垣観光協会では、表舞台で輝いた“秀吉は墨俣一夜城と太陽を金色ベースで”、陰で支えた秀長は“大垣城と月を銀色ベースで”表現した、2枚一組のデザインの武将印を販売しています。
そして、それに呼応するように、藤吉郎の初恋の相手で生涯のパートナーとなる寧々も“明るく輝く太陽”のイメージ、小一郎の初恋の人ながらも結ばれない(悲劇の結末をむかえるらしい)直は“静かに闇夜で輝く月”のイメージがします。
第3話では、そんな“太陽”と“月”たちが、運命の軌道に乗り静かに動き出した感じがしました。