【豊臣兄弟!】あの“迷い”は史実の豊臣秀長への布石——なぜ小一郎は戦に向かった?直が突きつけた問い (7/9ページ)
参考記事:
『豊臣兄弟!』あれは不穏な伏線!?藤吉郎に容赦ない稽古をつけた城戸小左衛門の正体と今後の展開前回、野盗に斬られた友人の亡骸を抱きしめ「信長も信長じゃ…偉そうなこと言うて、わしらのことを守ってはくれんじゃないか!わしらが米を作らなにゃ生きていけんくせに…」と慟哭していた場面を思い出します。
「負けるとわかっていても命をかけて戦うのが侍」……覚悟を決めたかっこよさげな言葉ではあるけれども、その侍の命を支える米を作るのは百姓。いざ戦になれば、犠牲になるのは戦わない百姓。
小一郎は、強くなり偉くなり皆を守りたいと侍になると決意したものの、その現実に直面して幻滅して、すっかりやる気を失ってしまったように見えました。
