『豊臣兄弟!』父の仇は討てたのか?銭50貫と草鞋の意味…第4回「桶狭間!」伏線と重要ポイントまとめ (10/12ページ)

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亡き父のお守りを取り返すのはともかく、敵将の首級≒手柄を仲間から盗むのは、にっくき小左衛門と同じ因果をたどることになりそうです。

だから藤吉郎は思い直して、正直に自分の手柄でないことを申告しました。ここに藤吉郎は小左衛門を乗り越え、真の意味で亡き父の仇をとれたのかも知れませんね。

それでも信長は藤吉郎を足軽組頭に任じ、また吉運にちなんで木下藤吉郎秀吉の名を与えました。秀の字は亡き先代・織田信秀からとったものと考えられます(諸説あり)。

続く小一郎は我が近習に……と思ったら、小一郎から何と異見が。曰く「これからも兄と一緒に仕えたい」とのこと。これを聞いて、自身がかつて謀殺した実弟・織田信勝(中沢元紀)の最期が脳裏をよぎります。

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この兄弟を引き裂きたくない……そう思ったのか、信長は小一郎が望む銭50貫と、自分の草鞋を放って与えました。

草鞋は片方では役に立たない。片方ずつ与えるゆえ、互いに支え合いながら奉公するがよい。

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