『豊臣兄弟!』大沢次郎左衛門、史実ではどうなる?一触即発の調略回、第5回放送の解説と考察 (3/7ページ)
しかし小一郎は直(白石聖)を娶らず、許婚のままにしていました。曰く「兄者より先に結婚できない」とのことで、藤吉郎は寧々(浜辺美波)に好意を伝えすらしていませんでした。
これまでの作品では、藤吉郎が寧々に言い寄るパターンが多かったので、本作のケースは新鮮な印象を受けますね。
果たして藤吉郎は、どんな形で寧々を妻に迎えるのでしょうか。
犬と猿の御前試合!場外の舌戦に苦笑
御前試合の様子。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
信長は犬山城の攻略に手を焼いていましたが、将兵の士気を高めるために御前試合を開催します。
ここで寧々にいいところを見せて、褒美をもらって家族を楽にしたい藤吉郎は、意気揚々と出場しました。
小一郎は奉行の武田左吉(村上新悟)を言いくるめて番組に細工させ、藤吉郎を順調に勝ち進めさせます。
「すべては殿を喜ばせるため」御前試合を盛り上げる策が功を奏して藤吉郎は苦もなく決勝戦へ。対するは「槍の又左」こと前田利家(大東駿介)、わざと強敵ばかり当てられてきたのに、まったく疲れた様子もありません。
果たして藤吉郎に勝機はあるのか……手に汗握る視聴者をよそに、格子の外でも場外戦?が繰り広げられていました。