常軌を逸した“子作りへの執着”…江戸時代の俳人・小林一茶の壮絶な老年期と最期 (4/4ページ)
名はやた。
それまで生まれるたびに亡くなっていた一茶の子たちのうち、不思議とこの娘だけは健康に育ちました。
小林一茶は、生涯求め続けた“家族”がようやく手に入りかけた矢先に亡くなったのです。
壮絶な老年期と突然の最期。その背景には、執念と孤独が入り混じった一茶の姿がありました。その作風とは裏腹に、晩年の現実はあまりにも過酷なものだったのです。
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堀江宏樹『日本史 不適切にもほどがある話』三笠書房、2024年
画像:Wikipedia,photoAC
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