『豊臣兄弟!』直ロスが重すぎる…墨俣一夜城まさかの自ら爆破で炎上!ほか…第8回解説 (4/7ページ)
🄫NHK
俗説では、墨俣一夜城を築き上げた秀吉はその城主となるのがお約束。自分の知略をもって築き上げた城の主となる展開に、多くの歴史ファンが胸躍らせたことと思います。
しかし今回は「墨俣はあくまで北方城奪取の陽動に過ぎない」という方針から、斎藤勢を引きつけるだけ引きつけた挙げ句、最後は秀吉自ら爆破してしまいました。
蜂須賀正勝(高橋努)ら川並衆と心一つに力を合わせ、せっかく築き上げた自分たちの城を、自ら灰燼に帰せしめる……その無念さは、想像するだけで胸が絞られそうです。
わずかな間ではあったけれど、間違いなく墨俣城は秀吉たちみんなの城であり、実によい城であった……この展開も、あまり例を見ないのではないでしょうか。
爆炎と共に焼け落ちる墨俣城を背に立ち去る秀吉たちの姿に、今度こそは城持ちになってほしいと声援を送った視聴者は、少なくないと思います。
そして命からがら窮地を脱した小一郎と再会。二人仲良く生還し、信長に怒られたことでしょう。大丈夫、生きてりゃきっと次があります。そう、生きてさえいれば……。
父・坂井喜左衛門との和解