『豊臣兄弟!』豊臣滅亡へつながる茶々との出会い、小一郎と慶(吉岡里帆)の始まり…第12回振り返り・解説 (1/8ページ)
本圀寺の変を経て、機内における勢力基盤を磐石なものとした織田信長(小栗旬)。あくまで室町将軍である足利義昭(尾上右近)に忠義を尽くす形をとりますが、見え隠れする野心に対立は避けられそうにありません。
いっぽう京都奉行を拝命し、激務に奔走する藤吉郎秀吉(池松壮亮)は、万事そつなくこなす明智光秀(要潤)と思いの丈を交わしていました。
信長の命で小谷城へ同行し、お市(宮崎あおい)と再会した藤吉郎と小一郎(仲野太賀)は、命からがら岐阜へと逃げ帰って来ます。
しかし京都での女遊びが寧々(浜辺美波)にバレてしまい、藤吉郎は平謝りで和解。そして小一郎は信長の命により、慶(吉岡里帆)を娶るように命じられます。
お市と浅井長政(中島歩)、藤吉郎と寧々、そして小一郎と慶……三組の男女が物語をつむいだ第12回放送「小谷城の再会」今週も気になるトピックを振り返ってまいりましょう。
二条御所について
二条御所にて、信長の思惑を警戒する義昭と光秀。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
公方様の御身に危険がないように……と立派な二条御所を造営し、忠誠を示した信長。しかしその実態は信長による監視、いや籠の鳥と言った方がよいかもしれません。