<セミナーレポート>AI時代における「人的資本経営」とは トイトイ合同会社 代表 永島氏が語る、経営・人事・管理職が結ぶ新しい関係性 (3/11ページ)

バリュープレス




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1. 人的資本経営とは何か(言葉の再定義)

 AIは人を置き換えるためではなく、人の能力を拡張するために使うべき
セミナー冒頭では、「AI」と「人的資本経営」の共通点として、どちらも人の能力を拡張するためのものだと整理されました。これまでのDXやAI活用は、業務削減や効率化など「代替」に寄りがちだった一方で、これからは挑戦や自発的な行動、学習、関係性の構築、意味づけといった付加価値を生む仕事に、人が集中できるようにすることが重要だと指摘しました。

また、「人的資本」とは、社員個人が有する能力、スキル、知識、経験であり、これが企業の経済的成果に直結するものとして捉えることが重要です。そして、「人的資本経営」とは、単なる開示対応や流行語ではなく、人的資本投資により人的資本を最大化し、中長期的に企業価値の向上を目指す経営手法であると説明されました。

そのうえで、必要なスキルを見極めて投資すること、そしてその力を発揮できる環境を整えることの重要性に言及。人的資本経営の目的は、見栄えのよい開示ではなく、人の成長が事業成長につながる「価値創造ストーリー」を描くことにあると述べました。
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