『豊臣兄弟!』聖地巡り:豊臣秀長の城下町・大和郡山へ!菩提寺「春岳院」と墓所「大納言塚」を訪ねる (4/8ページ)
そもそも秀長の位牌所は、大光院という寺院でした。しかし、豊臣家滅亡後、秀長と縁が深い藤堂高虎により、京都大徳寺塔頭として移建されます。
その折に秀長の位牌を託され、あわせて大納言塚の管理も委ねられたのが東光院でした。これを機に、秀長の戒名「大光院殿前亜相春岳紹栄大居士」から、現在の「春岳院」の院号に改めたそうです。
「春岳院」の存在はもちろん知っていました。でも、何はさておき真っ先に訪ねようと思ったのは、秀長の位牌所であるということはもちろん、テレビ大阪の旅番組『おとな旅あるき旅』で得た同院の情報があったからでした。
それによると、『豊臣兄弟!』の放送にあわせ、築315年の本堂を今年1月に改修。さらに、秀長の400回忌を記念して造られたという本堂内に安置される木造の秀長像と、秀長が町を治めていた当時の貴重な文献『箱渡し日記』も公開しているとか。