『豊臣兄弟!』史料に見る「金ヶ崎の退き口」の実際、浅井長政とお市はどうなる?第14回放送の解説 (4/8ページ)

Japaaan

が、後世に書かれた江戸幕府の歴史書『徳川実紀』では家康も殿軍に加勢したことになっています。

要するにフィクションなのですが、それによれば秀吉が家康に「助けてほしい」と泣きついてきたので仕方なく加勢することになりました。

果たして壮絶な退却戦を繰り広げるのですが、家康は窮地に陥った秀吉を救出した上に朝倉勢を撃退し、逆に少し追い立てて距離をとって悠々と逃げ延びたのです。

ここまで来れば一安心……というところで休憩していると、ボロボロになった秀吉がようやく追いつき、家康に感謝感激雨あられとお礼を述べるのでした。

これが数年前に「何やかんや」で割愛されてしまった家康無双エピソードの一つですが、秀吉のボロボロぶりなどに、妙なリアリティを感じてしまいますね。

ちなみに『徳川実紀』では家康アゲが激しく、続く姉川の合戦でも無双するのですが、果たしてどのように描かれるのでしょうか。

なぜ寧々がいなかった?女性たちのトゲ騒動

なかに「弁天様」認定された慶。ところで2~3日不在とは、どこへ行くのだろう。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

合戦ばかりではむさ苦しいと思ったのか、先週に引き続いて母なか(坂井真紀)のトゲ騒動?が挿入されていました。

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