『豊臣兄弟!』史料に見る「金ヶ崎の退き口」の実際、浅井長政とお市はどうなる?第14回放送の解説 (6/8ページ)
そこへ眼を血走らせた信長が生還を果たし、義昭は胸中を隠しつつ懇ろに出迎える……という展開でした。
つまり義昭が信長を裏切り、それが発覚した……という展開にもっていくのでしょう。実際にそのような流れとなります。
ただ一概に義昭ばかりも責められず、もし信長が命を落としていたなら、義昭の行動は当然の保身と言えなくもありません。
しかし劇中では、信長が義昭こそ浅井離反の黒幕である可能性を疑っていました。そのため、義昭の書状をキッカケに両者が対立していくのは避けられないでしょう。
長政がお市を離縁?
織田を捨て、浅井を選ぶであろうお市。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
せっかく追いついたのに、小一郎に説得されて?ノコノコ小谷城へ帰ってきた長政。
いやあなた有利なんだから、猿兄弟とその一味の首級を獲りなさいよ。何口先一つで丸め込まれているんですか……浅井久政(榎本孝明)が聞いたら、激怒のあまり血圧が上がってしまいそうですね。
それはさておき、織田家と朝倉家の板挟みに苦しんでいた長政は、同じく織田家と浅井家の板挟みで苦しんでいるお市(宮崎あおい)を離縁すると言い出しました。
この人は何を言っているのでしょうか。