「それ、年齢のせいじゃないかも」“もの忘れ展”で知るアルツハイマー病のサイン (1/4ページ)

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「それ、年齢のせいじゃないかも」“もの忘れ展”で知るアルツハイマー病のサイン

誰にでも起こりうる“もの忘れ”。
「忙しいからかな」「年齢のせいかも」と、つい見過ごしてしまいがち。ただ、加齢や多忙によるもの忘れと、アルツハイマー病によるもの忘れには違いがあると言います。

今回は、日本イーライリリー株式会社が主催する『年のせいじゃない“もの忘れ展”』を訪れ、専門医の話や展示を通して、アルツハイマー病について理解を深めてきました。

アルツハイマー病とは?

「認知症」という言葉はよく耳にしますが、認知症は症状を指す言葉であり、病名ではないことをご存知でしょうか。認知症が現れる原因となる疾患のひとつとして、代表的なのがアルツハイマー病です。

では、アルツハイマー病とはどのような疾患なのでしょうか。
神奈川歯科大学 臨床先端医学系認知症医科学分野 教授 真鍋雄太先生は、次のように説明します。

「アミロイドβという異常なたんぱく質が脳の中に蓄積し、神経細胞を壊すことで、最初に“もの忘れ”といった症状が現れる病気です。アルツハイマー病はもの忘れといった症状から始まりますが、いつの間にか自分の生活が誰かの助力がないと成り立たないようになっていく。 そして、行き着く先が麻痺という進行性の疾患です。ただ、早期の段階で発見すれば、今は治療することができる時代になっています」

注意したい初期症状!

誰にでも起こりうる“もの忘れ”ですが、そのすべてが同じではありません。加齢によるもの忘れと、アルツハイマー病によるもの忘れには違いがあるといいます。

「俳優さんの名前が出てこないことは誰にでもありますよね。でも後で思い出せるのは加齢によるもの。一方で、認知症の前段階となる軽度認知障害(MCI)の段階からみられる症状の1つであるもの忘れは、その“思い出そうとした出来事”自体が抜け落ちてしまうんです」

さらに注意したいのは、記憶以外の変化です。
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