【豊臣兄弟!】えっ生き延びるの?第17回「小谷落城」で再登場した斎藤龍興(濱田龍臣)の“生存説”を考察 (2/6ページ)
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
ドラマに描かれた消えた龍興1573年(天正元年)8月、武田信玄(演:髙嶋政伸)の死を知った織田信長は、一気に浅井長政、朝倉義景の征伐を目指します。
信長包囲網の崩壊を悟った義景は重い腰を上げ、長政の“あとまき”として2万余の兵を率い、小谷城北方・木ノ本付近に陣を構え、信長の来攻に備えました。
しかし8月8日、浅井家重臣の阿閉貞征が織田方に降り、朝倉攻めの先手となると、義景は陣を引き一乗谷へと退却します。
斎藤龍興(左)と朝倉義景(右)。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
『豊臣兄弟!』では、このときの義景と龍興のやりとりが次のように描かれています。
「話にならぬ、引き上げじゃ」(義景)
「お待ちあれ!それこそ敵の狙い、これは罠じゃ」(龍興)
「ならば、お手前がしんがりを務めればよかろう。積年の恨み晴らすがよい」(義景)
そう言い残して陣を引きはらう義景。
それに対し、龍興は呆れたように、苦虫を噛み潰した表情を浮かべて言い捨てます。