【豊臣兄弟!】加藤清正・福島正則・石田三成が登場!史実で見る秀吉の『最強スター家臣団』の栄光と亀裂 (6/9ページ)
また、大酒呑みで酒による失敗も多いことも知られています。一番有名なのは福岡市の民謡『黒田節』に歌われたように、「酒に酔ったうえの約束で大切な刀を家臣にあげざるおえなくなった」というエピソードでしょう。
そんな正則はかなり恐妻家だったようで、女性問題を起こしたときに激怒した妻(昌泉院)に薙刀で斬りつけられ、戦場では全く恐れ知らずで勇猛果敢に戦う武人だったものの、ほうほうの体で逃げ出したそうです。
正則を演じるのは松崎優輝さん。歌手の松崎しげるさんの息子さんです。大河ドラマに出演するのは初めてだとか。豪快でやんちゃな猛者のイメージがぴったりですね。
大河は初出演の松崎優輝さん。福島正則(NHK大河『豊臣兄弟!』公式サイトより)
▪️石田三成永禄3年(1560)、近江国坂田郡石田村(現在の滋賀県長浜市石田町)にて、浅井氏に支えて石田村を納めた石田正継の三男として誕生。母は瑞岳院(浅井氏の家臣・土田氏の娘と伝わる)です。幼名は佐吉。
父・正継は学問に通じ教養を重んじる人物で、三成は幼い頃から学問や礼節を学んだ聡明な少年だったそうです。
幼少期には、隣町の大原観音寺(現在の滋賀県米原市朝日)で寺小姓として過ごしていました。ある日、長浜城主となった秀吉が、鷹狩りの際に大原観音寺に立ち寄った際のこと。