結婚で失う恋愛感情の行方⇒既婚者男性の半数以上が「配偶者以外にときめく」|結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第2報) (4/8ページ)
3. もし理想の相手が現れたら、不倫関係になるのか?
次に、もしも配偶者以外の理想の相手が現れた場合、その人と不倫関係になる可能性があるかについて、既婚者に聞きました。
男性では、「非常にあると思う」が10.0%、「どちらかといえばあると思う」が26.5%で、合計36.5%が“不倫の可能性がある”と回答しています。「どちらとも言えない」は24.5%、「どちらかといえばないと思う」「全くないと思う」を合わせた“不倫の可能性なし”は39.0%でした。
女性では、「非常にあると思う」が6.5%、「どちらかといえばあると思う」が7.0%で、合計13.5%にとどまります。「どちらとも言えない」は15.5%、「どちらかといえばないと思う」「全くないと思う」は合計71.0%でした。
▼図2:配偶者以外と不倫関係になる可能性(男女別)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNzI5NjQjODMxODdfSXJieHlrb1daWC5wbmc.png ]
ここでも、前掲の図1と同様に男女で傾向の差が見られます。男性のほうが女性よりも「可能性がある」と答える割合が高く、男女で不倫に対する捉え方に違いがあることがうかがえます。
一方で、図1との比較で見ると、「ときめきがある」と答えた割合よりも「不倫の可能性がある」とする割合は低くなっています。男性では、ときめきが“ある”が54.0%であったのに対し、不倫の可能性が“ある”は36.5%にとどまっています。この差からは、ときめきを感じることがあっても、それがそのまま不倫関係に進むとは限らず、一定の抑制や判断が働いている可能性がうかがえます。