結婚で失う恋愛感情の行方⇒既婚者男性の半数以上が「配偶者以外にときめく」|結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第2報) (5/8ページ)

バリュープレス



ただし、それでも男性の3人に1人以上が「理想の相手であれば不倫の可能性がある」と回答している点は注目すべきでしょう。これは、結婚という制度によって日常生活が安定していても、特定の条件下では関係性のあり方が揺らぐ可能性を内包していることを示唆しています。

こうした結果を踏まえると、そもそも結婚生活において配偶者に対する恋愛感情はどの程度必要とされているのでしょうか。次項では、その点について見ていきます。


4. 夫婦間の恋愛感情は必要?


 最後に、結婚生活において配偶者に対する恋愛感情は必要だと思うかを男女別に見ていきます。

男性では、「必要である」が24.5%、「どちらかといえば必要である」が41.5%で、合計66.0%が“必要”と回答しています。「どちらとも言えない」は24.0%、「どちらかといえば必要でない」「全く必要でない」は合計10.0%でした。

女性では、「必要である」が26.5%、「どちらかといえば必要である」が28.5%で、合計55.0%が“必要”と回答しています。「どちらとも言えない」は24.0%、「どちらかといえば必要でない」「全く必要でない」は合計21.0%でした。


▼図3:結婚生活に配偶者への恋愛感情は必要か(男女別)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNzI5NjQjODMxODdfb0d2T2pKb01Jcy5wbmc.png ]
男女ともに過半数が、結婚生活に配偶者への恋愛感情は“必要”だと考えているようです。

特に男性(66.0%)は、女性(55.0%)を11ポイント上回っています。
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