【豊臣兄弟!】次回「風雲!竹田城」を予習。小一郎(仲野太賀)が総大将デビューで覚醒?激闘の顛末を紹介 (2/7ページ)

Japaaan

🄫NHK

小一郎は兄の羽柴筑前守秀吉(池松壮亮)とともに中国攻めを命じられました。

時に天正5年(1577年)11月、途中で秀吉と別行動をとった小一郎は、但馬国(兵庫県日本海側)へ進軍します。

狙うは竹田城(兵庫県朝来市)、ここは近くの生野銀山をおさえる要衝でした。

まずは出城の岩洲城(いわすじょう。同市)を攻略、これで後顧の憂いなく竹田城に攻めかかれます。

出城があると、援軍が出て来て挟み撃ちにされるため、本城攻略に集中できません。そのため、本城と出城があるケースでは、まず出城を攻略しておくのがセオリーでした。

さて、竹田城を守る大将は太田垣輝延(おおたがき てるのぶ)、中国地方の覇者・毛利輝元(濱正悟)に仕える武将です。

天険の要害でしたが、小一郎は果敢に攻めかかり、激闘の末に竹田城を攻略したのでした。

……直に但馬国へ相働き、先山口岩州の城を落城(せめおと)し、此競に小田垣(太田垣)楯籠る(たてこもる)竹田へ取懸り、是又退散……

※太田牛一『信長公記』より。

【意訳】小一郎は但馬国へ攻め込み、まず山口(朝来市山口)にある岩洲城を攻略。その勢いで太田垣輝延が立て籠る竹田城に攻めかかり、これまた追い払った。

怒涛の如く攻めかかった様子が目に浮かぶような記述ですね。

これまでの温和なイメージとは打って変わって、小一郎の鋭い用兵ぶりが、大河ドラマでも演じられるのでしょうか。

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