副業マッチングサービス『lotsful』、【キャリア実態調査2026】を実施 会社員の75%がキャリアに“もやもや”、副業が“心の安定剤”に (6/10ページ)
全体としては自己投資費用を月1万円未満に抑える層が多い一方、副業収入が高くなるほど、自己投資に充てる予定の金額が高くなる傾向も見られ、スキル向上への再投資が、副業収入の向上を後押ししている可能性が示唆されます。 ※年間一括払いの場合は、月額に換算して算出
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また、今回の調査では、副業月収の高さとリスキリング費用の捻出方法にも関連がみられました。これまでに副業経験がある人のうち、副業月収5万円未満の層では、リスキリング費用の70.9%を「自己負担」が占めており、個人の持ち出しによってスキルアップを支えている実態が浮き彫りとなりました。一方で、副業月収30万円以上の高収入層において、会社が費用を負担する割合は65.4%に達し、これは低収入層の約2.2倍です。さらに、高収入層では「補助金活用(7.7%)」も他層より高く、全体の約7割以上が外部リソースを活用してスキルを磨いていることが判明しました。この結果は、市場価値の高い人材ほど組織からの投資を受けやすく、さらに能力を高めていくという「教育投資の二極化(リスキリング格差)」が進んでいることを示唆しています。