朝ドラ『風、薫る』ナース6の旅立ち!実在モデルたちの卒業後、大山捨松ら支援者の史実を一挙紹介 (7/11ページ)
父親は水戸藩の高名な儒者で、築地女学校(のちの青山学院女子短期大学)の講師でした。
里いは桜井看護婦養成所を卒業後、帝都医科大附属病院の内科に勤務。その後、聖慈医院、赤坂病院とキリスト教精神に基づく病院を歴任します。
そして、ハワイに渡航し医師の夫と結婚、里いは日本人病院で看護婦長を務め、夫と死別後は派出看護婦として働きました。
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岡山県の士族の娘として生まれ、両親に反対されるも家出同然に上京後、桜井看護婦養成所に入学しました。
明治29年(1896)明治三陸地震の際は、救援に駆けつけ、その際に孤児となった乳児を女学校の寄宿舎に連れて帰り養子に出しています。
その後、結婚して渡米、日本人家庭の出産を助けたり、夫の作った学校で日本の歴史や国語を教えるなど大活躍をしました。そのドラマティックな人生は、梅を主人公にしたミュージカルも作られているほどです。
