千曲川ワインバレーのテロワールを味わう特別な一夜 ヒカリヤニシ「メーカーズディナー vol.04」開催 (5/7ページ)

バリュープレス

高山村のワイ ンブドウの栽培・醸造には、大手ワイナリー勤務時代から関わっており、国内外で高く評 価される数多くの銘柄を生み出してきた。ワイン醸造技術管理士(エノログ)として、酒類総合研究所講師や日本ワインコンクール審査員も務め、日本ワインの品質向上と次世代育成にも尽力している。


【メーカーズディナー ヒカリヤニシ】

◆ 企画の背景と目的

ヒカリヤニシでは、信州ワインの魅力をより多くの方に知っていただくとともに、ワインと食を通じた交流の場を提供したいという思いから、「メーカーズディナー」を企画いたしました。
近年、世界各地で個性豊かなワインが生まれる中、日本ワインへの注目も高まっています。中でも長野県は、桔梗ヶ原、千曲川、日本アルプス、天竜川、八ヶ岳西麓という5つのワインバレーを有し、県内には80軒を超えるワイナリーが存在しています。南北に長く、地域ごとに気候、標高、土壌、水、栽培品種が異なる長野県では、それぞれの土地の個性がワインの味わいに表れます。こうした多様性こそが信州ワインの大きな魅力です。

本企画ではこれまで、第1回に塩尻市のサンサンワイナリー、第2回に安曇野エリアの酒蔵・ワイナリー、第3回に千曲川ワインバレーの造り手をお迎えし、信州各地のテロワールと造り手の想いを、ヒカリヤニシの料理とのペアリングを通じて紹介してまいりました。
第4回となる今回は、前回に続き「千曲川ワインバレー」に焦点を当てます。千曲川ワインバレーは、5つのワインバレーの中でも特にワイナリーの集積が厚く、50軒近いワイナリーが点在する、信州ワインを語るうえで欠かせないエリアです。雨が少なく日照時間が長い気候、水はけのよい土壌、昼夜の寒暖差など、欧州系のワイン用ブドウの栽培に適した条件に恵まれ、近年は新たな造り手の参入も増えるなど、全国的にも注目を集めています。前回は、同エリアの先駆的存在であるヴィラデストワイナリーと、御牧ケ原の土地に根ざしたジオヒルズワイナリーをご紹介しました。今回は、須坂市の楠わいなりーと高山村の信州たかやまワイナリーをお迎えします。いずれも地域の風土と真摯に向き合いながら、安定した品質と確かな評価を積み重ね、千曲川ワインバレーの魅力を牽引してきた存在です。

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