夫婦の隠しごとの中身とは?いつから隠している?配偶者に言えない秘密に迫る (7/12ページ)
一方で、女性も2割を超えていることから、浮気・不倫という夫婦間の隠しごとは決して男性だけにみられる傾向ではないことがうかがえます。
また、夫婦関係を維持しながらも、配偶者以外の異性との関わりの中で自身の魅力や存在価値を確認したいという心理が、『隠しごと』という形につながっている可能性が示唆されます。
「過去の経歴や生い立ち」は、男性が約8%、女性が約11%で、女性のほうが約3ポイント高い結果となりました。
配偶者との関係性に影響を与えないために自身の『見せ方』を調整し、「過去の経歴や生い立ち」については、話すことで相手の見方が変わったり、自分への評価が下がることへの不安から、あえて詳細を語らず、それが『隠しごと』となっている場合もあることがうかがえます。
このような『見せ方の調整』は、女性のほうでやや強くみられる傾向があるのかもしれません。
そして、最も男女差が大きかった「性癖」は、男性が19%、女性が約7%となり、男性のほうが約12ポイント高い結果となっています。割合でみると、男性は女性の約2.7倍にのぼります。
生活を共にしている一方で、性生活についてはさらけ出すことに躊躇が生じる場合もあり、特に男性は、自身のイメージや見られ方を気にしやすく、普段の自身のイメージとは異なる性癖についてはさらけ出せない傾向がうかがえます。
また、「整形」は、女性(約2%)よりも男性(約3%)のほうが隠している人が多い傾向がみられました。
男女とも、夫婦関係の中で満たしたい欲求と、夫婦関係以外で満たしたい欲求が存在し、そのギャップが隠しごとにつながっているのかもしれません。
②年代別:どんな隠しごと?
次に、年代別での違いをみてみました。