【豊臣兄弟!】清兵衛(伊藤健太郎)&盤覚(坂口涼太郎)は実在?史実で探る「秀長vs興福寺」激突の裏側 (7/7ページ)

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第37回『秀長の国』。(NHK「豊臣兄弟!」公式サイトより)

石川清兵衛と盤覚が映す「大和の転換点」

石川清兵衛も盤覚も、現在確認できる史料からは、実存を裏付けられません。それでも、二人のキャラクターを通して、秀長が領主となった当時の大和の状況が見えてくるのではないでしょうか。

盤覚は、興福寺側から、清兵衛は村側から、そして 秀長は大和国の仕組みを変える領主として、この変化に向き合いました。

第37回『秀長の国』は、そのタイトルから思い浮かぶような、“秀長が大和を手に入れたサクセスストーリー”だけではありませんでした。「寺社の国」から「武家の国」……秀長・領民の使者・寺の使者という視点で描かれていましたね。

参考:
戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆 真山 知幸
図説 豊臣秀長――秀吉政権を支えた天下の柱石 河内将芳
興福寺公式HP

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