【豊臣兄弟!】秀長が頼るキーマン・才蔵(間宮祥太郎)は実在した?郡山繁栄を起こす『起爆剤』 (5/7ページ)
材料選別から仕上げまで一貫して手作業する逸品
奈良筆の製造工程は、機械をほとんど使わず、一人の職人が材料の選別から仕上げまで一貫して手作業で行うのが大きな特徴です。
筆づくりには、柔剛程よく、墨含みのよい獣毛(羊、馬、鹿、狸など)を使用します。
各種の原毛を個別に平目(丈をきめる)を行い、毛質に応じて、慎重にその配分と寸法を決めて混ぜ合わせ、毛組みに時間をかける「練り混ぜ法」により、穂先の仕上がりに絶妙な味がある高級毛筆が作られています。(奈良県「奈良筆」)
これだけの手間と時間をかけて仕上がる逸品を作れる職人なら、自分の作品をもっと世の中の人に手に取って使い心地を味わって欲しいと願いのではないでしょうか。
狩野永徳が見詰める「筆」今回は、京から来た天下の絵師・狩野永徳(片岡鶴太郎)も登場。『べらぼう』の鳥山石燕に引き続き、再び有名な絵師役です。風貌といい佇まいといい、ぴったりですね。
予告では、筆をじっと見つめている姿の写真や、「素晴らしい出来じゃ」と喜ぶ秀吉(池松壮亮)に出来上がった襖絵を披露する姿が描かれていました。