「マイナー局の女子アナは年収300万」地方の"大江麻理子"に熱視線

デイリーニュースオンライン

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「アラサー世代、アラフォー世代で地方局かフリーの女子アナが狙い目です!」

 こう話すのは元東北地方の局アナで、現在はフリーの川上潤子アナ(仮名・38歳)だ。

 だが、いくら狙い目といったところで、知性と美貌を兼ね備え、華やかで高収入。そんな彼女らが、世の一般男性など本当に相手にするものなのだろうか。そう思う男性諸君もいるだろう。しかし、これこそが大きな間違いだと前出の川上アナはいう。

「アラサー世代の女子アナは、局アナ、フリーアナ問わず、とにかく忙しいのです。とても自分の時間など持てません。だから出会いの機会もありません。なので果敢にアタックしてほしいですね」

 とはいえ、この9月半ばにはマネックス証券社長の松井大氏(50歳)との結婚を発表したテレビ東京の大江麻理子アナ(35歳)の例もある。女子アナに出会いの機会がないというのはウソだろう。出会ったところで、やはり女子アナ、相手は地位と名誉とカネの三拍子揃った“勝ち組男性”に限られるのではないか?

「大江アナの例では、お相手の松井社長の資産と経歴ばかりが注目されました。でも、大江アナの“年齢”とテレビ東京という“所属先”に着目した人はいませんでしたよね? 大江アナといえども35歳という年齢で、結婚を前提とした特定のお相手がいなかったこと。ここがポイントです」(川上アナ)

これなら俺でも手が届く!?

 川上アナによると、そもそも女子アナが高収入というのは全国キー局のほんの一部の限られた人気アナだけだという。今の時代、地方局なら30代でも年収400万円程度、フリーなら局アナ同様、ごく一部を除いて、年収300万円程度が一般的だとか。なかには女子アナとしての年収が200万円切る人もいるという。その華やかなイメージからは意外にも薄給といえば言い過ぎか。

「全国キー局の人気アナなら、社の広報がうるさくて、とても取材相手との交際など考えられません。後々、週刊誌沙汰になったりすると迷惑がかかるところもあるので。大江アナも、もし全国キー局のアナなら、いくら松井社長といっても交際できたかどうかわかりません。地方局だと、そうしたガードは甘いので。フリーなら、なおさらです」(同)

 意外にも一般的な収入でノーガード。これなら俺でも手が届く。そう思う男性もいたのではないだろうか。では、そんな地方局やフリーのアラサー、アラフォーの女子アナとどうすれば仲良くなれるのか。続けて川上アナに聞いてみた。

女子アナの「友人からの紹介」はネットの出会い

「彼女たちが開設している公式ブログやFacebookのアカウントにファンメッセージを送るといいでしょう。『ファンです』『テレビ観てます』といわれると、やはりぐっときますから。しつこくない程度に折に触れて連絡を下さる方は気になるものです」

 こうしたファンからネットでのメッセージがきっかけで結婚まで辿りついた例は、川上アナをはじめ、「元関西の地方局アナのAさん(35歳)、フリーキャスターのBさん(37歳)」(川上アナ)と今では数多いという。もっとも表向きには、皆、「友人、知人の紹介で知り合った」だ。

「公式ブログやFacebookからLINEのアカウント、携帯電話のメールアドレスを交換すると、後はリアルな交際へと発展できるでしょう。女子アナは“テレビの向こうの人”というプライドから、なかなか自分からはお誘いできないので。それを察する男性だと好ましいですね」(同)

 現在、川上アナの後輩では、BS放送を中心に活躍しているCキャスター(35歳)やDキャスター(30歳)、関東地方のラジオで活躍する局アナ、Eアナ(28歳)が、目下、彼氏を募集中だという。

(文/菊川次郎)

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