ホラーな人影の正体は? 『スーパーマリオブラザーズ』の豆知識3 (2/8ページ)

捕まえるのにちょっとだけ苦労した彼
・城の地下に登場する新たなキャラ、うさぎのようなミップ(MIPS)の名称は、ニンテンドー64に使用されているマイクロプロセッサー「Microprocessor without Interlocked Pipeline Stages」からきている。
・ミップは元々ゲーム開発初期段階のテスト用に作られたのだが、製作者たちに気に入られたためそのまま作中に登場。城内のボーナススターを集めるのに必要なキャラとなった。
・ミップを捕まえる際には、『不思議の国のアリス』の白ウサギへを思い起こさせる「重要な約束がある! お茶会に遅れてしまう」セリフが表示される。
・カートリッジ容量を節約するため、クッパの笑い声はテレサの笑い声としても使われている。
・キャラクターの音声をスピードやピッチを変えて再活用するという手法は『マリオ64』から強い影響を受けている『バンジョーとカズーイの大冒険』でも使われている。
・「てんくうのたたかい!」の無限階段のテーマ曲には、「シェパードトーン/無限音階」という手法が使われている。これは、曲のピッチが際限なく上がっていくような錯覚を起こさせる手法で、無限に続く階段にぴったり。
・無限階段を登り切り進んだ先には4つの石柱があるが、そこにはクッパがマリオに向かいファイアーボールを放つ姿が8ビット風に彫刻されている。ファミコンでのマリオとクッパの戦いへのオマージュか、この先に待ち構える戦いの予告かも。