右脳人間と左脳人間がスパークする「極端な」静岡県 (1/3ページ)

Jタウンネット

静岡県の結果をグラフ化したもの(Jタウンネット調べ)。右脳タイプ・左脳タイプがともに多い変わった結果だ
静岡県の結果をグラフ化したもの(Jタウンネット調べ)。右脳タイプ・左脳タイプがともに多い変わった結果だ

いわゆる「右脳タイプ」「左脳タイプ」の違いと県民性の関係を調査すべく、都道府県別に診断を行ったJタウン研究所。

その中で興味深かった結果の1つが、静岡県の数字だ。


静岡県の結果をグラフ化したもの(Jタウンネット調べ)。右脳タイプ・左脳タイプがともに多い変わった結果だ

静岡県は全国平均と比較して、今回最も「極端」な偏りが見られた県だ(ある程度のサンプル数が集まった都道府県の中で)。

即ち、

・「右脳で理解、右脳で表現」の右脳人間タイプはかなり多い
・「右脳で理解、左脳で表現」「左脳で理解、右脳で表現」のハイブリッドタイプはともに少ない。特に「in左/out右」タイプは非常に少ない
・「左脳で理解、左脳で表現」の左脳人間タイプも多い

といった具合だ。隣り合う愛知県がほぼ全国平均と変わらない結果だったのとは好対照といえる。

特に珍しいのは、バリバリの「右脳人間」と「左脳人間」、正反対のタイプであるはずの両者がともに多いことだ。

他の都道府県を見ても、「右脳」が多いところでは「左脳」が少ない(あるいはせいぜい平均並み)、「左脳」が多いところではその逆というところがほとんどで、これに近い結果は票数が少なかった県を加えても、三重県ぐらいしかない。ちなみに三重と静岡の県民性は比較的近いとされる(祖父江孝男『県民性』)。

静岡県の詳細な結果
静岡県の詳細な結果

右脳人間と左脳人間がどちらも多い――となると、これを「県民性」と結びつけるのは難しいのではないか。そう思いきや、これこそが静岡の県民性をよく表した結果といえる。

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