人が食べられる量の限界や飛行機を食べた男など、ちょっと怖い食べ物の知識 (1/5ページ)
フードファイターたちのお腹はどうなっているか、ますます不思議に思います。
これから感謝祭やクリスマス、忘年会にお正月に新年会といった飲み食いに縁のあるイベントがじゃんじゃん訪れる年末年始。しばらくは暴飲暴食が続くかと思いますが、人が食事をするためのメカニズムに注意を向けてみたことはありますでしょうか?
今回は、人生をちょっとだけ楽しくするトリビア満載のYouTubeチャンネルVsauce3より、人間の唾液の役割や食べられる量の限界、食べ物ではない物を食べていた奇人の話や食人族の奇病などを紹介するビデオが公開されましたので、一緒に観て勉強してみましょう。
これから、食事の時にいろいろと考えさせられるかもしれない情報がいくつも出てきますよ。それでは...いただきますッ!
ムダ知識がいっぱい飛び出しましたので、まとめてみるとしましょう。
唾液は食事の時に必要不可欠なものです。人間は1日に2~4パイント(1パイント≒473ml)の唾液を生産します。
酸っぱいものを見たり食べたりしたら、その量は増えますが...その理由は唾液が胃酸の強さを薄め、体内を護る働きがあるためです。