タカラトミーマーケティング『そば打ち名人』で本格的なそば打ち体験が楽しめる! (3/5ページ)

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しっかりと捏ねることで、そばにコシ(歯ごたえ)が出るので、この作業も大事なポイント。くくりが完成したら、2つに分けて丸めて乾燥しないようにラップでくるんでおく。

■のし
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次は「のし」作業。 厚さ調整ガイドは「太・細」が選べるようになっている。のし板にそば粉がつかないように打ち粉を振り、作業をする。そばを手の平で大まかにのしてから、のし棒で平らにのしていく。
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■切り
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のし板から厚さ調整ガイドをはずすと、まな板として使える。延ばした生地を折りたたみ、こま板をセットして包丁で切っていく。記者が1番難しかったのはこの「切り」作業。家庭用の包丁で切れないことはないのだが、湾曲した刃で綺麗に細く切るのは大変難しい。そば包丁が欲しくなった!
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うどんのような太さになってしまったが、何とか完成。水回しからここまで約1時間。手順を確認しながら行った為、少し時間がかかっていると思う。慣れればもっと時間短縮できるはず。


さて、たっぷりのお湯を沸騰させて、茹でていく。鍋に入れたら、そばがくっついたり切れたりしないように静かに箸でかき混ぜる。 茹で時間の目安は1分半~2分。しかし、今回は太麺になってしまったのでやや時間を長めに茹でておいた。

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