SF初心者さんにオススメ。絶対に見たほうがいい傑作SF映画25選 (3/17ページ)
その中で『地球が静止する日』は、人間に友好的なエイリアンとロボットを登場させ、私たちに「生きる道とは?」と考えさせたのです。
エイリアンとの交流や、その後の人間の行動をシミュレーションするような物語の展開の仕方、見終わってからもテーマについて深く考えさせる本作は、『2001年宇宙の旅』の原作者であるアーサー・C・クラークがこよなく愛し、自身のベストSF映画に選んでいます。
■『禁断の惑星』(1956年、監督:フレッド・マクラウド・ウィルコックス)
初めて地球以外の惑星を舞台にした記念すべき作品であるだけでなく、「潜在意識と自我」を映像化することにも挑戦した『禁断の惑星』。
ウィリアム・シェイクスピアの晩年の作品『テンペスト』が原作とも言われていますが、正体不明のモンスターの存在や、2200年代という時代設定、極度に発達した文明を持つ「クレール人」を突然滅亡させた謎の原因...といったものが登場する本作を見ると、『テンペスト』はあくまで構成の参考程度でしかないと考えるほうが妥当かもしれません。
■『猿の惑星』(1968年、監督:フランクリン・J・シャフナー)
人間が他の「生き物」と遭遇することを描いた『猿の惑星』シリーズ第1作。猿が高度な知能を持ち、人間が文明を忘れ、低能で言葉すら発することが出来なくなっているというショッキングな世界を描いています。