SF初心者さんにオススメ。絶対に見たほうがいい傑作SF映画25選 (8/17ページ)
■『E.T.』(1982年、監督:スティーブン・スピルバーグ)
この映画は、私たちがそれまで考えていた「エイリアンと人間とのファーストコンタクト」のイメージを変えた上に、ビッグスクリーンに登場した数少ない「目を奪われるほど強烈なエイリアン」を生み出しました。また、本作はスピルバーグ監督の父性に対する強い執着が全面的に現れており、子供達とエイリアン、そして発見というコンセプトと共鳴し合って最高のものにしています。
さらに、技術面においても素晴らしい発展を見せた作品です。『E.T.』を子供の頃にしか見たことが無い人は、成長した今もう一度手にとって見てみるといいでしょう。
スピルバーグ監督は、子供の目線を再現するために、ライティングに拘るだけでなく、低い位置にカメラを固定するといったテクニックを使っています。大人の顔をほとんど見せることなく、あくまでも子供目線で進む展開を見ていると、子供の頃感じたワクワク感がよみがえってくることでしょう。
■『トロン』(1982年、監督:スティーブン・リズバーガー)
この映画は世界で初めてコンピューターグラフィックを全面的に導入した作品ということもあり、後のSFに与えた影響は凄まじいものがありました。