SF初心者さんにオススメ。絶対に見たほうがいい傑作SF映画25選 (5/17ページ)
■『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年、監督:アーヴィン・カーシュナー)
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の次に登場した『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』は、(現時点で...と付け加えるべきでしょうが、確実に)シリーズ最高傑作です。
『エピソード4』もエフェクトやウェスタンと侍文化の融合といった点で非常に革新的でしたが、それを上回る新たなアイディアが取り入れられていました。しかも、それらひとつひとつを悪目立ちさせずに自然に登場させてストーリーを引き立てたのです。
ルーク・スカイウォーカーの冒険はホスでの死闘から始まり、ダゴバで自身の暗黒面と向き合い、ベスピンで真実を知るという1本の作品にこれでもかというほど詰め込んだもの。また、悲劇に直面したのはルークだけではなく、ハン・ソロもカーボンフリーズされるという恐怖にさらされました。
これらのステップがあったからこそ、キャラクターに深みが出て、観客を惹きつける力がより強力になったのです。本作は最高の『スター・ウォーズ』映画というだけではなく、ジャンル問わずに必見の作品です。