SF初心者さんにオススメ。絶対に見たほうがいい傑作SF映画25選 (4/17ページ)
本作は、人間以外の生物が地球を乗っ取り、残された数少ない人間が対抗するというジャンルの始まりとなった作品であり、この分野では最高傑作と言えるでしょう。
■『2001年宇宙の旅』 (1968年、監督:スタンリー・キューブリック)
それまで作られてきたSF映画から一線を画した作品。アーサー・C・クラークの原作を、スタンリー・キューブリックのユニークな視点でハードなSFにした本作は、注目せずにはいられない宇宙空間でのリアルな生活の描写、人工知能の暴走の描写、人類の始まりから遠い未来に広がる謎といった、このジャンルでの初めての挑戦が多く盛り込まれています。
■『エイリアン』 (1979年、監督:リドリー・スコット)
シガーニー・ウィーバーをスターにし、リドリー・スコットを一躍有名な監督にしただけでなく、観客を想像の絶する恐怖へ直面させた作品です。監督はスペース・オペラとウェスタンとホラーを融合させるという新たな分野に挑み、その偉業は今でも映画史の中で輝き続けています。
ダン・オバノンの無駄のない脚本は、理想的とは言えない監督のディレクションによって、不毛な宇宙でどのように不気味で類を見ないストーリーを作るかの教科書的作品に仕上がりました。