ディズニーの悪役から学べる人生の教訓10選 (4/7ページ)
また、エリックが再会を望んでいた命の恩人として登場し、形は違うものの彼の要求も満たします。それだけでなく、アリエルを解放する代わりに王トリトンが身代わりとなって海洋生物になるという希望も叶えているのです。
確かに、アースラはエリック王子に反撃されて命を落としてしまいますが、彼女は人々の要求に応じて与え続けたからこそ、念願だった王座を一瞬とはいえ手に入れました。
6. 山高帽の男/『ルイスと未来泥棒』:復讐なんて、やる価値はない。
興行成績的にはあまり成功したと言えないディズニーのCG長編アニメーション『ルイスと未来泥棒』のモットーは「前へ進みつづけよう」。この映画に登場する山高帽の男は、前に進み続けなかったらどうなるのかを体現したような人物です。
山高帽の男は明るい未来に目を向けることができずに、過去に縛られ「復讐」という名の鎖でがんじがらめ状態。そして復讐にばかり目を奪われるために、相棒の帽子型ドロイドのドリスに手の平で踊らされてしまいます。
自分がうまくいかないのは人のせい、人のせいにした方が気持ちは楽。しかし、復讐に逃げることは無意味です。乗り越えたり、前を見て努力したりするほうがよっぽど幸せになれるでしょう。
7. ガントゥ/『リロ・アンド・スティッチ』:好き嫌いでキャリアを棒にふるな。