「同性婚認めると少子化に拍車」自民党・柴山議員の暴言に非難の声 (3/3ページ)

東京ブレイキングニュース

あくまで「おそらく20人に1人くらいは性の悩みを抱えていそうだ」というザックリした調査結果である。これを前提に考えると、日本の人口の95%は異性愛者であるとも言える。

 さて、この数字を見れば少子化対策として早急に手を施さねばならない対象がどこか誰にでもわかるだろう。少子化を何とかしたいのであれば、人口の95%を占める大多数の異性愛者に向けた政策を考えねばならない。あえて悪い言い方をするが、たかだか5%しかいない同性愛者を締め上げたところで焼け石に水である。

 にもかかわらず柴山議員のあの発言なのだから、自民党は少子化問題を根本的に理解出来ていないのかもしれない。これは国民にとっては、いやむしろ日本を愛しこの国が末永く続くよう願っている日本人にとっては、あまりに絶望的な結論である。現在の自民党を "愛国政権" として必死に持ち上げている連中に「自民党こそ日本人を減らし続けようと画策する巨悪ではないのか?」と聞いて回りたいところだ。

 最後に余計な一言を付け加えるが、柴山議員は同性婚をテーマにするTV出演が決まった時に、事前準備として二丁目のバーにでも行っておくべきだった。そうすれば店のオカマちゃんに「アタシ達が少子化対策に何か協力できると思ってんの? 考えりゃわかるだろバカ!」とガチ説教を喰らって何かに気付けたかもしれないのに。

Written by 荒井禎雄

Photo by 柴山昌彦公式HPより

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