史上最高の人類滅亡コメディ映画・小説・アニメ11選 (6/8ページ)
■『銀河ヒッチハイク・ガイド』
地球破壊を目の前にしてパニックになるなって方が無理でしょう。
ダグラス・アダムのSF小説を元にした『銀河ヒッチハイク・ガイド』は、銀河ハイウェイの建設予定地にあたるという理由で、しょっぱなから地球が破壊されてしまいます。それはもう、アポカリプス云々といっている暇もない無慈悲な展開です。
地球人よりもイルカが賢いとされていたり、親友が実は異星人だったり、その友人が銀河で生き残るためのガイドブックを作っていたり...。地球人が随分とコケにされますが、それがとても心地よく感じられ、十分に笑わせてもらえるはずです。
■『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
「総統!私は歩けます!」
スタンリー・キューブリック監督の最後の白黒映画。核戦争で人類が滅亡するというのを風刺した作品で、最高にダークで辛辣、そして爆笑とは違う、噛みしめる面白さがあります。
スリム・ピケンズ演じるコング少佐が爆弾にまたがって落ちていく様子は、忘れたくても忘れられない強烈さ。キューブリック監督の傑作のひとつと言われているだけのことはあります。