デビッド・リンチ作品に影響を受けたゲーム17選 (3/7ページ)

Kotaku

これは『ツイン・ピークス』でクーパー捜査官がテープレコーダー先の「ダイアン」に話しかけているところからインスピレーションを得たのでしょう。

主人公は子供の頃のトラウマから解離性同一性障害になったという設定で、これは映画『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』へのオマージュかもしれません。


■Suda51こと須田剛一氏の作品

ムーンライトシンドローム』は映画『ロスト・ハイウェイ』に影響を受けたとされています。『killer7』では車椅子に乗った多重人格の暗殺者が登場。リンチ作品風のキャラクターの二重性が色濃く出ています。


■エドモンド・マクミラン氏の作品

The Binding of Isaac』では、純粋な子どもと様々な罪で表現された二重性を持つ主人公が、悪魔へと変化します。これは、すべての人間には闇の側面があり、それが人を人たらしめるという『ツイン・ピークス』や『ブルー・ベルベット』でも描かれている要素です。

Time Fuck』は、デビッド・リンチ監督からの影響をより直接的に受けた作品。二重性を用い、シュールな居心地の悪さを表現しています。主人公は未来から来た自分とともに「箱」に閉じ込められ、未来の自分が自らに語りかけます。

最後のステージでは追い込まれ、諦めて自殺するよう言われます(そうすることもできる)が、パズルを解けば脱出が可能です。この「箱」は私達が自らに課せる限界を表しており、エンディングでは自分を制限するものは自分の頭の中の声だけだと語られます。


■小島秀夫氏の作品

小島秀夫氏は「スティーブン・スピルバーグよりもデビッド・リンチになりたい」と発言したことがあるそうです。

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