デビッド・リンチ作品に影響を受けたゲーム17選 (6/7ページ)

Kotaku


■『ホットライン・マイアミ』

作者のヨナタン・「カクタス」・ソーダーシュトロム氏は大のデビッド・リンチファンであると語っています。

80年台のアクション映画にオマージュを捧げた作品ながらも、バックトラック法でプレイヤーに嫌悪感を与えるなど、ある意味今回紹介しているゲームのどれよりもリンチっぽい作品です。

ステージ開始前にはマスクが選択でき、別の人格を被ります。それはまるで赤いベルベットのカーテンを通り抜け、別の空間へと入るリンチ作品のキャラクターのようです。


■三上真司氏の作品

バイオハザード』でもバックトラック法が用いられています。なお、三上真司氏がカプコンを去った後に始めた会社は「有限会社Straight Story」、デビッド・リンチ監督作品にも同名(『ストレイト・ストーリー』)の作品があります。

サイコブレイク』での移り変わる夢の中のような物語形式は、リンチ監督の今のところ最後の作品、9年前の『インランド・エンパイア』のようです。『インランド・エンパイア』の何の脈絡もなく差し込まれる夢や悪夢のように、『サイコブレイク』でも現実は確かなものではありません

この作品は三上氏の過去の作品を彷彿とさせるところもあり、これは『インランド・エンパイア』で『マルホランド・ドライブ』などの過去の作品のキャラクターが登場する描写を思わせます。

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