デビッド・リンチ作品に影響を受けたゲーム17選 (2/7ページ)
・夢:夢の中で、現実世界で起こりえないことが起こるが、夢と現実の区別はつかない。
といった要素が存在します。これを踏まえた上で、各作品のstrummerdoodによる解説を見ていきましょう。
■『ゼルダの伝説 夢をみる島』
ディレクターの手塚卓志氏は、その世界観を制作当時流行っていた『ツイン・ピークス』に影響を受け、本作は「怪しいキャラクターばかりの小さな町」というものに。以降『ゼルダ』シリーズは常にこれをベースにして作られています。
『夢をみる島』では、リンチ監督の物語手法でもお馴染みの「夢」が大きな要素になっています。
■Remedy Entertainmentの作品
『アランウェイク』は、『ツイン・ピークス』のような「怪しいキャラばかりの小さな町」が舞台の作品で、『ツイン・ピークス』へのオマージュもたくさん含まれています。
主人公は自らのドッペルゲンガーに遭遇。主人公は自らが書いた話の中をさまよい、アイデンティティの崩壊に陥ります。そして、『ブルー・ベルベット』の「50年台の理想像でできた世界とその裏に存在する残酷な世界」のような「昼間は普通の田舎町、夜は謎の影が徘徊する世界」が存在するのも特徴です。
『マックス・ペイン』、『マックス・ペイン2』でも、『ツイン・ピークス』の「赤い部屋」を彷彿とさせるテレビ番組がゲーム中に登場します。
■『レッドシーズプロファイル』
まるで日本版『ツイン・ピークス』といった雰囲気の作品。こちらも『ツイン・ピークス』へのオマージュがたくさん登場します。
主人公ヨークは登場しないキャラクター「ザック」に語りかけます。